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陰茎持続勃起症

陰茎持続勃起症

定義

-性的刺激・興奮と無関係な勃起が4時間超持続。

  • 全年齢層で発症
  • 成人期;薬剤性が多い
  • 陰茎海綿体の怒張(+)、亀頭・尿道海綿体の怒張(-)

※正常な勃起は、陰茎の海綿体のみならず亀頭・尿道海綿体の怒張も(+)

機序

high flow type

外傷などで動脈損傷 → 陰茎に流入する血液増加

low flow type

静脈系の血流ブロック → 陰茎から流出する血液減少
※有痛性

原因疾患

外傷、脂肪塞栓、血栓塞栓症、前立腺癌、膀胱癌、薬物療法の副作用、原因不明(約1/3)

治療

high flow type

原則; 経過観察(4週間程度) → 1/2は軽快するはず
軽快せず; 内陰部動脈塞栓術

low flow type

  • 穿刺 → 古い血液を洗浄
  • α刺激薬(フェニレフリン等)
  • 尿道海綿体と陰茎海綿体にシャントを作る → 静脈流出を促す

予後

low flow type - 24時間以内の処置が必要
※処置が遅れると、陰茎海綿体の線維化による勃起障害を合併

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