MENU

圧負荷と容量負荷

圧負荷と容量負荷

意義

圧負荷

動脈弁の狭窄などで心室収縮時に心室からの血流に対する抵抗が増すことで生じる
→ 心室は求心性肥大

※要するに、心筋が内腔に向かって肥大し、内腔が狭くなる→ 圧負荷のために、心筋が鍛えられてしまっていると理解すると分かりやすい。

容量負荷

シャントや弁閉鎖不全で血液が心室に逆流することで生じる
→ 心室は遠心性肥大

※要するに、心臓の内腔の血液が大量になり、容量負荷のため心臓が外側に向けて拡大する(心臓のサイズは大きくなる)→ 風船に水をいっぱい入れた状態をイメージすると分かりやすい。

例:

大動脈弁狭窄症

大動脈弁が狭窄することで、左室→大動脈の血流が抑制されているため圧負荷となる。

大動脈閉鎖不全症

大動脈の閉鎖不全のため、左室拡張期に血液が逆流してくるため容量負荷となる。

心筋リモデリング

定義:組織への障害や負荷 → 組織の構造が再構築

求心性肥大=心肥大

・個々の心筋細胞が大きくなる → 心室内腔が狭くなる(心拡大を伴わない)

遠心性肥大=心拡大

・心内腔が拡大する → 心拡大

医療過誤・医療ミスのご相談

医療過誤・医療ミスの
ご相談受付

※歯科・精神科・美容整形のご相談は
受け付けておりません。

私たちが選ばれ続ける理由