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十二指腸潰瘍穿孔

十二指腸潰瘍穿孔

十二指腸潰瘍穿孔とは何か?

十二指腸潰瘍穿孔とは、胃や十二指腸潰瘍が深部(漿膜)まで達し、腹腔内に穿孔したものを指す。
十二指腸潰瘍の前壁に多く発生し、腸管内容が腹腔内に漏出することに腹膜炎が発生する。

十二指腸潰瘍の症状

①上腹部の腹痛
②腰痛
③吐血
④下血
⑤膨満感
⑥げっぷ
⑤吐き気、食欲不振など

など。

十二指腸潰瘍の発症原因

十二指腸内の攻撃因子(胃酸、ペプシン、H.pylori、ストレス、喫煙など)と防御因子(粘液、セクレチン、重炭酸、CCKなど)のバランスが崩れることで発生する。
また、アルコールの過剰摂取、副甲状腺機能亢進症、門脈圧亢進症などにより十二指腸潰瘍が生じることがある。

十二指腸潰瘍(穿孔)の診断方法

①上部消化管の造影検査
②内視鏡検査
③腹部の立位単純X線検査
④腹部CT検査

など。

十二指腸潰瘍(穿孔)の治療方法

①内視鏡的止血術(クリッピングなど)
②H.pyloriが陽性であれば、除菌療法を行う。
③外科的手術(穿孔が重症の場合)
④保存的療法(穿孔が軽傷の場合)

裁判例

①広島地方裁判所平成21年9月11日判決 判タ1332号167頁
②青森地方裁判所平成18年2月23日判決

など。

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